VERMEIL par iena

Bonjour Madame!

VERMEIL par iéna 2019 Printemps - Été

Naoko Okusa's Column

自由に生きる、美しく生きる
パリが教えてくれたこと

- Dec. 28th, 2018 Update

今年は、たくさん旅をし、たくさんの風景を見た1年でした。中でもやはりインスパイアリングだったのが、パリ。

ヴェルメイユ パー イエナの小さなコンセプトブックの撮影もここで。街並みの美しさ、そこかしこに愛がある男女のありかた。食べ物やワインの美味しさや、空の透明な青さも。

花が近くにあり、花器がなければ、ペットボトルをカットして活けてしまう、そのナチュラルさも好きでした。

そして何より印象に残ったのが、パリに暮らす人たちの自由さ。着こなしは誰一人として同じ人はいなくて、自分という宝物に、服を自在に引き寄せるテクニックはまるで魔法のよう。年齢、という、自分を制限するフレームからもフリーで、その時々に見える景色を心から楽しんでいるのがわかります。

自由、ということは、その分責任がある、ということ。パリの女性たちが素敵なのは、自由を謳歌するために、自分らしく生きることや、美しくあり続けることに、責任をもっています。誰かと一緒に、で誰かのせいにしないし、社会が望んでいるから、と社会のせいにしていない。

軸を他人に預けず、しっかり自分で持ち続けるからこそ、のありかただなあ、と思います。
こんなことに気づけた1年。私も、誰かを追うことなく、しっかり自分の軸、という価値観を携え、歩いて行きます!

コラムは今日で終わりますが、また来年、ヴェルメイユ パー イエナで会いましょう!
ありがとうございました♡