VERMEIL par iena

Bonjour Madame!

VERMEIL par iéna 2019 Printemps - Été

Naoko Okusa's Column

rms beautyのリバウンド。
私を変えた真っ赤な口紅

- Sep. 7th, 2018 Update

忘れると買い、急にディナーの予定が入ると買っているので、我が家にはきっと、この赤い口紅6本はあるなあ(笑)。rms beautyというオーガニックスキンケアのブランドのもの。コスメのセレクトショップで、ある日出会い、そのまま私のベーシックになりました。

みなさん、最近口紅を塗りましたか?

小さな子供を3人育てながら、大小さまざまな仕事もたくさんあったので、30代はとにかく忙しく、記憶がありませんでした。朝、食卓に座ってお茶を飲むことすら無理だったのですから、メイク直しする暇も皆無。メイクの流行もあるのでしょう。口紅を塗ることは、ほぼなかったなあ(遠い目)。

40代になったときのご褒美の1つが、この口紅を塗ることの楽しさを知ったこと。年齢を1年ずつ頂き、そりゃあ、顔にだって首筋にだって影はできます。まあ、いうなれば、顔立ちがドラマティックになったと思うのです(ポジティブ!)。そんな顔立ちに、口紅は絶対に映える! うちのJK、あ、女子高生も、私服で通う自由な学校に行くのに、毎日丁寧に口紅を塗っていきます。あれはあれで可愛いけれど、まだまだ「コスプレ」の域を越えていないと思うのよね。内緒だけど。絶対40を過ぎた女の方が、口紅はしっくりくる。

素肌を軽くし、目元をほぼヌードに。そして、rms beautyのリバウンドを。今っぽいセミマットな質感で、するすると軽くつけられるテクスチャーも好き。クリアでフレッシュな色みで、見ているだけで前向きな気持ちになれるエナジェティックな感じも良い! 艶っぽい、色っぽいというよりは元気な、という赤。今の私にぴったりで、この色をつけられる――と思うと、毎朝ワクワクするほど。

そうそう。真っ赤な口紅を塗るときは、必ず着替えの前にメイクを。なんなら、ファンデーションや眉などの、ベースメイクの前に口紅を塗るのもおすすめ。とにかく軽やかにつけたいから、先に真っ赤な色をくちびるに置いて、顔の中の緩急や、全身のバランスを確認。

ファンデーションよりもランジェリーよりも何よりも先に、真っ赤な口紅――をぜひ!